
馬場 真由(ババ マユ)
現職
影響力コンサルタント
リブレイク代表
LABプロファイル®マスターコンサルタント
経歴
大学卒業後、大手出版社を経て、講演・研修会社へ入社。人材育成、研修案件の企画営業として、約13年講師の紹介をはじめ、企業の育成計画、研修計画の立案、などにマネージャーとして携わる。その後、一般社団法人での事務局業務、研修企画、広報・PR、資格制度設立に携わり、2021年より現職。 現職では、言葉の力や伝え方を中心に、人と企業の影響力を強化することで、売上や組織力を上げる影響力コンサルタントとして、営業、企画、PR、プロデュースの経験、LABプロファイル(R)のスキルを軸に、企業への人材育成と売上向上に関わるコンサルティングを行っている。 【資格】 |
専門分野
コミュニケーション・マーケティング・チームワーク・営業・販売・マネジメント・人材育成
講演テーマ
◆「あなたから買いたくなる!相手を動かすセールスコミュニケーション」 |
相手に物やサービスを買っていただくときに、一番良い状態なのは、「自分が本当によいと思ったものをあなたから買いたいと買っていただく」ことではないでしょうか。ですが、買い物をするときにそれがお客様にとって大事なものであるほど、購入を迷うのも、真実です。本テーマでは、商談や接客の会話の中でお客様の行動パターンを分析することで、お客様との心の距離を縮め、購入への最後の一押しをするための心に響くセールスコミュニケーションのコツをご紹介します。 |
◆「間に立つ人のための戦略的コミュニケーションのヒント」 |
働き方が多様になり、また仕事の内容・幅も広がっている現代では、「間に立つ人」の重要性が高まっています。 「間に立つ人」とは、中間管理職だけではなく、プロジェクト内の調整役や部署間の連携を任される人など組織や人、技術の間をつなぐ役割を持った人のことです。新しい技術が生まれ、それに伴うスキルも多様化、専門化してきている今だからこそ、間に立つ人の存在は重要です。本テーマでは、橋渡しとしてのコミュニケーションだけではなく、間に立つ人たちが組織やプロジェクトを支え、牽引するための戦略的コミュニケーションについて、お話しします。 |
◆「自然に人が動き出す!リーダーのための伝え方」 |
リーダーとは、いつの時代も人を動かす人だということは、変わりありません。むしろ、DXが進み、働き方、価値観が多様になったからこそ、人を動かす力の重要性が高まっています。チームメンバーひとりひとりが、自分の役割を理解し、自発的に動けるようになるためには、個々の行動のスイッチを押す声かけをすることが欠かせません。普段その人が使っている言葉から、モチベーションの源泉を分析し、どんな言葉をかければ自分から動いてくれるようになるのか、その分析の仕方と具体的な声かけの言葉もご紹介します。 1on1やチャットでのコミュニケーションが多い職場にもおすすめの内容です。 |
◆「話が通じる人がやっている、すぐできるコミュニケーションのコツ」 |
話が通じる人と通じない人の違いはどこにあるのでしょうか?本来話が通じる人とは、自分の希望をかなえてくれる人ではなく、自分の言っている内容を間違いなく理解してくれる人です。そもそも考え方が違う、聞く耳を持つつもりがないという場合は別ですが、単純に「言葉が通じていない」ことが原因である場合も多くあります。人は、相手に向かって話しているにも関わらず、自分ルールの言葉遣いで話しをしてしまうことがほとんどです。本テーマでは、相手を理解するためのスキルであるLABプロファイル®もご紹介しながら、相手の深い理解につながるコミュニケーションのヒントをお伝えします。
【LABプロファイル®とは】 |
研修テーマ
◆「お客様がなぜか買いたくなるセールスコミュニケーション」 |
お客様が商品やサービスを自分から買いたいと思っていただくためには、よいご提案が欠かせません。その提案のために必要なニーズのキャッチアップの仕方、そして買っていただくためのクロージングのコツをお客様との会話の中から分析し、実践する方法を数多くのワークととともに学んでいただきます。 ・お客様が買いたくなる心理とは? ・よい提案のためのニーズの引き出し方 ・会話から行動パターンを分析する ・行動パターンに合わせた買いたくなる提案の仕方 ・購入の背中を押すクロージング ・1回の購入で終わらせないコミュニケーション |
◆「チームがいきいきと動き出すリーダーがやってほしい!相手の心に響く伝え方」 |
リーダーはチームメンバーがそれぞれの役割を全うするだけではなく、チーム全体がハイパフォーマンスを出せる環境を整えることも、重要な仕事です。メンバーを支援し、いきいきと働けるチームづくりのためにリーダーがすべき人を動かすための言葉の使い方や伝え方を学び、使いこなすためのプログラムです。 1on1や人材育成の課題解決やテレワークなどで異なる環境で働くメンバーをマネジメントするリーダーにおすすめのヒントが多く詰まっています。 ・チーム間の風通しをよくするためのコミュニケーションとは? ・チームを活性化するコミュニケーションとは? ・メンバーのモチベーション・スイッチを押す言葉 ・行動パターンを理解し、自然に動き出す伝え方のコツ ・ハイパフォーマンスを出すためのチームに育てるためには? |
実績
外資系ブランド、販売関連会社、税理士法人など企業、団体で講演実績あり |