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古谷 経衡

古谷 経衡(フルヤ ツネヒラ)

現 職

文筆家

略 歴

1982年11月10日北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒(日本史専攻)。
一般社団法人日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。
インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、地上波、AbemaTV、ラジオ番組でコメンテーターも担当。大の猫好き。
近著は 『「意識高い系」の研究』(文藝春秋 文春新書)、 『アメリカに喧嘩を売る国~フィリピン大統領 ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕~』(KKベストセラーズ)、『草食系のための対米自立論』(小学館 小学館新書)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン コア新書)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社 新潮新書)など。

主な講演テーマ例と概要

古谷流、ニュースから社会を読み解く
今、話題のニュース(沖縄問題、朝鮮半島問題、時局政治、憲法問題、左右論、若者論、都市論、文化論、映画論、アニメ論、漫画論など)を古谷氏の独自視点で解説。現代社会を分析し、日本がとるべき指針を語る
右翼も左翼もウソばかり~論者の身勝手な「願望」に騙されずに生きるために知っておくべき事~
いかに事実と異なろうとも、人は見たいものをみてします。「日本は戦争前夜」「若者が政治に目覚め始めた」「福島はまだ危険だ」「中国はもう崩壊する」……左翼は常に危機を煽り、右翼は耳に心地いい情報だけを信じる。巷にあふれる言説の多くは、論者の身勝手な「願望」の反映に過ぎない。若手論客・古谷経衡氏が、通説・仮説のウソを一刀両断!左右論とメディアに流されないものの見方について語る。
激動の現代を理解する為に学び直す“近世史”“近代史”
   ~基礎からおさらいする社会人のための日本史~
意識高い系の研究~真の成功者になるために大切なこと~
歴史に学ぶ、戦略>戦術>作戦の人生観
欲望のすゝめ~欲望が日本を救う~
なぜ戦後日本は、経済大国になったのか
もう一つの高度経済成長=江戸時代
古谷経衡 文章・文体講義

主なメディア出演等

<テレビ・ラジオ・Web 出演番組>
Abema TV「Abema Prime」 ※毎週金曜レギュラーコメンテーター
TOKYO FM「タイムライン」 隔週火曜日 レギュラーコメンテーター
RKBラジオ「櫻井浩二 インサイト」 ※毎週火曜 レギュラーコメンテーター
TOKYO MX「モーニングCROSS」
TOKYO MX「田村淳の訊きたい放題」
TBS「サンデージャポン」
TBS「好きか嫌いか言う時間」
フジテレビ「バイキング」
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
テレビ朝日「橋下×羽鳥の番組」
文化放送「田村淳のNewsCLUB」
<連載>
月刊誌 『SAPIO』(小学館) 『熱狂を歩く』
月刊誌 『WiLL』(WAC) 『ツネヒラの逆襲』
現代ビジネス『ネット右翼十五年史』
YAHOO!JAPAN ニュース個人『だれ日。』(不定期掲載)

主な著書

『「意識高い系」の研究』(文藝春秋 2017/2) ※Kindle版こちら
『アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕』
                       (ベストセラーズ 2017/1)
『草食系のための対米自立論』(小学館 2016/10) ※Kindle版はこちら
『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン 2016/4)
『右翼も左翼もウソばかり』(新潮社 2015/9) ※Kindle版はこちら
『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』(イースト・ブレス 2015/7)
『ネット右翼の終わりーヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』(晶文社 2015/7)
『インターネットは永遠にリアル社会を超えられない』
 (ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015/2) ※Kindle版はこちら
『欲望のすすめ』(ベストセラーズ 2014/12)
『知られざる台湾の「反韓」台湾と韓国が辿った数奇な戦後』(PHP研究所 2014/10)
『若者は本当に右傾化しているのか』(アスペクト 2014/4)
                  ※Kindle版はこちら
『反日メディアの正体「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
               (ベストセラーズ 2013/12)