夏川 賀央(ナツカワ ガオ)
現 職
ビジネス作家、編集者、プロデューサー
賢者のビジネス研究所株式会社 代表取締役
主な経歴
1968年、東京生まれ。 |
早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。 |
会社経営のかたわら作家として活躍中。人材プロデューサーとして各分野の才能を発掘しつつ、ネットワークを通じた“非組織プロジェクト”で多くの企画を手がける。ビジネス作家として執筆するかたわら、プロデューサーとして本の編集・制作に携わっている。 |
2009年に公私混同のネットワーク、「賀央会」を結成。 |
2011年には、人をつなげることによって展開される新しい電子出版サイト「賢者の書店」(http://kenjabook.jp/)を開設している。 |
ブログ「できる人研究所」毎日更新中 http://gao-kai.com/ |
主な講演テーマ例と概要
◆一生使えるプロの文章術・出版を実現する企画術 |
作家経験、編集者経験をもとに読者をひきつける文章の書き方を指導。また出版社に受ける企画のつくり方も伝授。 |
◆「仕事を面白くする方法」「時間術」「公私混同の人脈術」などビジネスハウツー |
過去書いた32冊のビジネス書をもとに講演。あらゆるビジネスハウツーに対応。 |
◆日本古典に学ぶ仕事を楽しむ法 |
『武士道』『茶の本』『風姿花伝』など日本古典の『現代語訳を行っている立場から、それぞれの本の読み方、生かし方を伝授。 |
◆ビジネスに役立つ歴史入門 |
『仕事ができる人の「日本史」入門』をもとに、ビジネス活用できる日本史の知識を伝える。 |
◆「はたらくしあわせの見つけ方」 |
同名の本からの講演。仕事の意義や、自分なりの幸福感を見つける方法を説く。朝日新聞の販売店でセミナーをし好評だったもの。 |
主な研修テーマ例と概要
◆出版企画のつくり方 |
文章の入門から、本のテーマを考え、企画立て、序文づくりまでを講習。6回の講座はすでに実施している。 |
◆ブログ、企画書、宣伝に使えるプロの文章術 |
文章の書き方をワークと添削で指導。過去には子ども向けに作文の講義も行っている。 |
◆「武士道」をどのように仕事に生かすか |
現代語訳した『武士道』をもとに講義。毎月1回の「武士道を会得する会」は現在も継続中。 |
◆ビジネスパーソンのための歴史入門 |
日本史を学びながら、ビジネスに生かすことを考えていく講座。本や冊子ですでにコンテンツは提示している。 |
◆読んで・書いて・自分を売る講座 |
文章講座の経験を生かし、書評の文章を書いてもらうことで、自己発信術を身につけてもらうもの。 |
主な実績
「一生使える文章術」は過去、2シーズンで講座。生徒からは2人の作家を輩出している。また故佐藤富雄先生のもとで、「人生作家倶楽部」の文章指導講師を務めた。教えた人から4人の作家が誕生。 |
「人脈術」を保険会社で、「働くしあわせの見つけ方」を新聞販売店で研修。 |
「武士道」「風姿花伝」など、日本の古典をテーマにした講演も行なっている。 |
お客様の感想
文章講座の感想: |
「タイトルや目次など、自分では行き詰まっていたのですが、アドバイスをいただき、様々な表現方法を知ることができました」 |
「自分としっかり向き合うことで、コンテンツが整理できた」 |
「ワークの内容や宿題をすべて書き終わると企画書ができ、こんなスゴい課題をやっていたのだと驚きました」 |
主な著書
【主な著書】 | |
『すごい会社のすごい考え方』 (講談社) ※Kindle版はこちら。 |
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『仕事ができる人は、仕事ができる人を真似ていく』 (講談社) | |
『「やらない」仕事術』 (あさ出版) | |
『働く「しあわせ」の見つけ方』 (かんき出版) | |
『すぐやる化習慣術』 (永岡書店) | |
『「仕事を面白くしたい」ときに読む本』 (PHP研究所) | |
『残業ゼロですごい結果が出る時間術』 (PHP研究所) | |
『なぜ仕事ができる人は、残業をしないのか?』 (ソフトバンク) | |
『なぜ、ビジネス書を読んでも「仕事ができる人」になれないのか?」』 (アスペクト) | |
『成功者に学ぶ時間術』 (成美堂出版) ※Kindle版はこちら。 |
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『成功者に学ぶ心をつかむ言葉術』 (成美堂出版) ※Kindle版はこちら。 |
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『見えない壁』 (ナナ・コーポレート・コミュニケーション) | |
『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』 (ナナ・コーポレート・コミュニケーション) ※Kindle版はこちら。 |
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『仕事ができる人の「日本史」入門』 (きずな出版) ※Kindle版はこちら。 |
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ほか、著書多数あり。 | |
【現代語 訳書】 | |
『武士道』 新渡戸稲造著(致知出版社) | |
『茶の本』 岡倉天心著(致知出版社) | |
『風姿花伝』 世阿弥著(致知出版社) |
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