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浅見 隆

浅見 隆(アサミ タカシ)

現 職

TACアソシエイツ代表

経 歴

1971年 明治大学法学部法律学科卒業
1973年 早稲田大学文学部英文科卒業、長瀬産業株式会社Kodak製品本部入社
約7年間、コダック製品(カメラ、フィルム等)のマーケティング、広告、販促及びPR担当
1984年 Spalding Japan入社 次長
1986年 Spalding Japan 事業部長
1989年 Spalding Japan 本部長
1991年 Spalding Japan 代表取締役社長
1998年 Johnson and Johnson 取締役上級副社長(1998年3月~2001年7月)
     ヘルスケア商品の販売及びトレードマーケティングの全責任を持ち、(ニュートロジーナ、ロック等も含む)
     同社を赤字寸前の状況から、利益率(経常利益vs売上)を7%レベルまで回復安定させる。
2001年 Revlon Japan 代表取締役社長(2001年7月~2011年12月)
     日本での製造、販売、マーケティングの全責任を担当し、韓国市場も統括。
     30年間にわたる赤字経営を、2年間で超V字回復を達成、黒字体制へ転換。(経常利益vs売上=20%を達成)

【略歴】
元Revlon Japan(株) 代表取締役社長 (10年6ヶ月)
元Johnson and Johnson(株) 取締役上級副社長 (3年8ヶ月)
元Spalding Japan(株) 代表取締役社長 (7年)

長瀬産業株式会社Kodak製品本部でマーケティング等を経験したのち、Spalding Japanへ入社。
数々の実績を上げ、代表取締役社長に就任。
その後、Johnson and Johnsonの取締役上級副社長、Revlon Japan代表取締役社長を歴任。
Revlon Japanでは30年間にわたる赤字経営を、2年間で超V字回復し、 黒字体制への転換に成功した。

<その他の役職>
筑波大学社会人大学院 非常勤講師(2006年~) / 立教大学社会人大学院 特別講師(2005年~2011年)
帝京大学 非常勤講師(2012年~) / MCEI(マーケティング研究会)  特別講師(2002年~)
日本能率協会 特別講師(2004年~)

主な講演テーマ例と概要

グローバル・リーダーシップとは?
「一人をもって国は興り、一人をもって国は滅びる」 今のような環境下では、真のリーダーシップをグローバルの視点でとらえ、実践してゆかなければならない。 真のリーダーシップを実践できる人材がいない限り、国の、会社の将来はない!
グローバル企業に学ぶ仕事術!
今こそ、真のBPR(Business Process Reengineering) が必須である。効果効率が最も高く、経済的な活動を実践することが、今、最も重要な課題である。その「効果効率が高い、経済的な活動」とは、どのようにして実践するか?
逆境こそ、大いなるチャンス!
何十年にもわたる赤字会社を再建し、完璧な黒字体制にもってきたV字回復の要因は?
逆境中の逆境を、完璧な黒字、業界最高レベルの利益率にもってきた、主たる要因は?
何がそうさせたのか? 実体験に基づき、そのHow to を伝授。
モチベーションが会社の命運を左右する!
どんな人事・組織でも、社員(大衆)がモチベーションを失ったとき、組織は弱体化してゆく。 大衆(日々の業務を支えてくれているスタッフ)のモチベーションを常に高くしてゆくことが、会社の命運を左右する。その大衆(スタッフ)のモチベーションを上げるには?その主たる要素は?モチベーションアップのための成功のフォーミュラとは?
ビジネスマンとして成功するための方程式とは?
真面目に勉強する、真面目に仕事をするというのは、成功のために「必要条件」ですが、
成功のための「絶対条件」ではありません。
 「成功」を獲得するための、最も重要なこと、自分がエネルギーを傾注しなければならないことは何か?
ビジネスウーマンの成功・幸せの道とは?
化粧品会社・Revlonの社長を10年と半年拝命し、その実体験に基づいて話をする。企業で働く優秀なビジネスウーマンが真の成功を獲得するには?どの企業でも、優秀で、真面目な女性社員がかなり増えているが、彼女たちが真の成功、幸せを獲得することは、決して易しいことではない。ビジネスウーマンに焦点を当てて、キャリア論を講じる。

主な研修テーマ例と概要

ビジネスウーマンの成功・幸せの道とは?
化粧品会社・Revlonの社長を10年半年拝命し、その実体験に基づいて話をする。 企業で働く優秀なビジネスウーマンが真の成功を獲得するには?ビジネスウーマンに焦点を当てて、キャリア論を講じる。
グルーバル時代における必要なコミュニケーション力、戦略立案力、プレゼン力とは?
これまでのグローバル企業のトップマネジメントの経験をベースに、「グローバル時代」においてビジネスマンとして絶対必要なコミュニケーション力、戦略立案力等に関して、英語での講義を実施。 (Two-way コミュニケーションをベースに)

主な実績

【講演実績】
筑波大学社会人大学院 非常勤講師 (2006年~)
帝京大学非常勤講師 (2012年~)
立教大学社会人大学院 特別講師(2005年~2011年)
MCEI(マーケティング研究会)  特別講師 (2002年~)
日本能率協会 特別講師(2004年~)
日本・外資大手企業(大阪ガス、富士通、NTT、フジモトHD、ロッテ、日本IBM,等々)
ほか、講演実績多数あり。

【TV】
 「世界はいま」(MXTV)  2011年10月
 「洋服の青山 男たちのクレド」(テレビ東京) 2011年10月

 【ラジオ】
 「さわやかThis way」(インターFM) 2011年10月
 「幸田真音=It’s Mine」(文化放送) 2009年9月、2011年5月

主な著書

浅見隆著書  『外資系トップの「人を動かす」10の鉄則』 (フォレスト出版)
<出版社からのコメント>
取材のため、浅見さんの元部下の方にお会いさせていただいたときのことです。浅見さんが社長として、社員に発するメッセージをまとめたスライドを大切そうに鞄にしのばせている元部下の方。厳しいこともあったが、社員思いの方で、今も変わらずに尊敬しているという部下の方の言葉が、浅見さんの何よりの実績だと思いました。
<「BOOK」データベースより>
成果主義の台頭、突然のリストラ…急速な変化への対応を迫られている日本のビジネスシーン。20年以上、グローバルカンパニーでトップを務めた著者だからこそ伝えられる、激動の時代を生き抜くための「サバイバル・マニュアル」。
浅見隆著書  『外資系企業に学ぶ仕事術』 (主婦の友社)
<「MARC」データベースより>
日本企業のこれまでのやり方が行き詰まっているのなら、成功を収めている外資系に学ぶものも多いのではないか? 不況の日本を生き抜く最強の実践「仕事術」をレクチャーする。
浅見隆著書  『つぶやき英会話学習法』 (日経新聞出版)
<「BOOK」データベースより>
スポルディング、ジョンソン・エンド・ジョンソン、レブロン―米グローバル企業の日本法人で約二十年間、トップ・マネジメントを務める著者がアドバイスするキャリアアップのための英語術。