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麻野 進

麻野 進(アサノ ススム)

現職

株式会社パルトネール 代表取締役
早稲田大学大学院会計研究科(人的資源管理) 非常勤講師

主な経歴

1963年大阪府生まれ 組織・人事戦略コンサルタント
国内系大手コンサルティングファームにて、医療機関を中心に、マーケティング・人事管理等のコンサルティングを担当した後、人事・組織コンサルティングファーム取締役、SI系コンサルティングファームシニアマネージャーを経て、現職。
全能連認定マスターマネジメントコンサルタント、特定社会保険労務士、産業カウンセラー、早稲田大学大学院 会計研究科 非常勤講師『人的資源管理』担当。
規模、業種を問わず組織・人事マネジメントに関するコンサルティングを展開し、年間1,000人を超える管理職を指導。
入社6年でスピード出世を果たし、取締役に就任するも、ほどなく退職に追い込まれた経験などから「出世」「リストラ」「中高年」「管理職」「労働時間マネジメント」をテーマとした執筆・講演活動を行っている。
近年ではバブル期入社組、50代の「部下なし管理職」の生き方や労働時間をテーマにセミナーや雑誌ラジオ等で活躍中。

主な講演テーマ例と概要

部下なし管理職が生き残る51の方法
「部下なし、責任なし、権限なし」にもかかわらず管理職待遇にある中途半端な立場の中高年サラリーマンが会社で生き残る術を解説
中高年サラリーマンのサバイバル術
もしも、会社業績が悪化したら・・・40歳以上の中高年サラリーマンがリストラのターゲットに!中高年サラリーマンの処世術
組織管理者のための労働時間マネジメント
個々人が行うセルフ・タイムマネジメントで、組織の労働生産性は上がらない。組織単位で取り組むタイムマネジメントの方法論を解説
部下なし管理職を戦力化する方法
「部下なし、責任なし、権限なし」にもかかわらず管理職待遇にある中途半端な立場の中高年サラリーマンをどう処遇し、どう動機付けるか。企業の2020年問題(中高年の人余り)に向けた提言
管理職サバイバル 管理職受難時代にダメ出しされない方法とは
ひと昔前に比べ、管理職が会社から求められている役割は格段に増え、高度になっている。一方で組織の人数(定員)は抑えられており、多くの管理職は疲弊している。そういう厳しい状況下においても一定の成果を出すことを求められている管理職に伝えたいサバイバル術
【その他 講演テーマ例】
◆ポストリストラクチャリングの人事・組織改革
◆公開!ポストリストラ戦略~企業再生のための7つの処方箋~
◆不況期から備えるU字回復のための人材マネジメント
◆不況期における人件費構造改革の考え方
◆疲弊する中間管理職の救済策!マネージャーのための労働時間マネジメント
◆改正労基法 60時間超の落とし穴とポストリストラクチャリング
◆労働生産性を高める変革プロセスと7つのポイント
◆好業績組織づくりのため人事戦略①~人材育成機能強化のための7つの施策~
◆人事労務のリスクマネジメント
◆労務リスクとコンプライアンス
◆後継者育成塾 三位一体の人財戦略
◆増大する雇用リスクと対策
◆いま、管理職層に求められていること
◆いま、50代に求められていること(ポジティブ50のススメ)
◆停滞している「働き方改革」を一気に進める、労働時間マネジメント
◆働き方改革は第2幕に突入!3つの課題と成果向上ドライバーを探せ!
◆コンサルタントが密かにやっていたタスクマネジメント/タイムマネジメント
◆マネージャーのための労働時間マネジメント&働き方改革マネジメント

主な研修テーマ例と概要

超実践!評価者研修
受講者(評価者)から事前に提出いただいた部下の評価表をベースにテキストを編纂。生の人事考課を事例として取り上げてワークショップ中心の評価者研修を行う。
新任管理職のためのマネジメント講座
新任管理職(課長クラス)を対象にとしたマネジメント基礎研修。マネジメントサイクル(PDCA)の構成で完結する1日または2日研修。
目標管理基礎研修
対象:目標管理をはじめて導入する企業(組織)の社員 目標管理を実践するにあたっての原則、考え方、書き方等を事例や実例を交えて分かりやすく解説
目標管理マネージャー研修
対象:組織管理職 事前に提出いただいた部下の目標管理シートを参考に、研修テキストを編纂。生の事例を取り上げたワークショップ中心の研修。
【その他 研修テーマ例】
◆評価者研修
◆評価補助者研修
◆二次評価者研修
◆行動評価面談トレーニング
◆管理職層向けキャリア研修
◆新任管理職研修
◆部下なし管理職研修
◆新任主任/係長 マネジメント基礎研修
◆組織タイムマネジメント研修

主な実績 (敬称略)

【講演・研修実績】
日経ビジネスセミナー、SMBCビジネスセミナー、三和総研ビジネスセミナー、ダイヤモンドビジネスセミナーなどにおいて人事関連講演実績多数。
(株)日立製作所、日立オートモーティブシステムズ(株)、日立キャピタル(株)、日立交通テクノロジー(株)、(株)桑山、(株)日立産機システム、(株)日立産業制御ソリューションズ、(株)日立ハイテクノロジーズ、(株)日立ビルシステム、(株)日立パワーサービス、(株)日立ドキュメントソリューションズ、日立マクセル(株)、(株)日立製作所ヘルスケアグループヘルスケア社、(株)日立ライフ、(株)日立製作所電力システム社、日立建機(株)、(株)日立製作所都市開発システム社、他日立グループ多数。富士通ネットワークソリューションズ(株)、(株)アートネイチャー、日本銀行、日本特殊陶業(株)、栗田工業(株)、オルガノ(株)、富士通エフ・アイ・ピーDC(株)、(株)博展、明治安田生命保険相互会社、マニュライフ生命保険(株)、中央労働金庫、日通商事(株)、日本通運(株)、日通総研、(株)セガホールディングス、独立行政法人国際協力機構(JICA)、東京ガス(株)、厚木プラスチック(株)、日本カーバイド工業(株)、(株)タカラトミー、ヤマハリビングテック(株)、いすゞリーシングサービス(株)、衆議院事務局、(株)e・オータマ、アラマークユニホームジャパン(株)、北見トヨペット(株)グループ、(株)NTTデータ、特許庁、(株)NTC、(株)NTTデータユニバーシティ 大建工業(株)、第一生命ヒューマンネット(株)、(株)東日本環境アクセス、(株)ユー・エス・ジェイ 他実績多数あり。
【コンサルティング実績】
上場企業から中小企業まで幅広い層の顧客を対象とした組織・人材マネジメント、人事制度構築に関するコンサルティング実績多数
大手玩具メーカー、大手ゲーム会社、大手エンターテイメント企業の人事制度構築等に関するコンサルティング
商社、SIer、メーカー(化学、機械、ジュエリー)、情報サービス、流通、外食チェーン、ホテル、結婚式場、特定人材派遣、映像制作等の人事戦略立案、報酬・評価・等級制度構築支援
大手SIer子会社4社統合、大手建材メーカー4社統合に伴う人事制度再構築支援
大手電力会社における労働問題解決に向けたアクション・ラーニング
コーポレートガバナンスコード対応 役員報酬改革支援 等

主なメディア実績

【テレビ・ラジオ】
NHK「クローズアップ現代+」(2016年6月7日放送)
FM横浜「岡本マサヨシのココロヒーリング」(2014年12月21日放送)
BS朝日「金曜日ぷらす 知って得するテレビ」(2014年3月14日放送)
韓国KBS World 「KBSパノラマ」(2013年10月17日放送)
【新聞】
日刊ゲンダイ「定年までつつがなく過ごす 部下なし管理職生き残りのお作法」
(2015年2月27日朝刊)
輸送経済新聞「マネージャーのための労働時間マネジメント」
(2014年10月28日掲載)
【雑誌】
週刊朝日「定年したら年下部下にかわいがられよう」(2016年3月25日号)
週刊朝日「SMAP騒動 得した人損した人」(2016年2月5日号)
AERA 50歳特集(2015年11月30日発売号)
月刊BIG tomorrow 特集「30代、40代中堅サラリーマンが会社で生き残る条件」
(2015年5月25日発売号)
☆週刊 東洋経済 特集「日本型雇用システム大解剖」
記事「部下なし管理職の生き残る法」(2015年5月25日発売号)
PRESIDENT「あなたはどっち?2015年偉くなる人、ヤバい人」
記事「それをやったらアウト!50代ぶら下がり社員の掟」(2015.2.16号)
月刊人事マネジメント2014年12月号より連載開始
「部下なし管理職を戦力化する方法」
月刊人事マネジメント「あとがきのあとがき」(2014年9月5日号)
【Web】
プレジデント・オンライン『困った部下をうまく動かす「5つの鉄則」』20171129
プレジデント・オンライン『出世コースを外れても“定年まで生き残る”3つの方法』20160609
ダイヤモンド・オンライン『担当課長や部長代理って何だ!?会社に溢れる「要らない予役職」ホンネ調査』20160226
東洋経済ONLINE連載『部下なし、権限なし・・・担当課長の生き方』

主な著書

『最高のリーダーが実践している「任せる技術」』
(ぱる出版 2017/11)
<Amazon内容紹介より>
リーダーが仕事を抱え込むやり方では、自分もチームも自滅するだけで、業績は上がらない。効率最優先の時代にリーダーに求められるのは、仕事のやり方を変える意識改革です。本書は、働き方改革・休み方改革実現のカギをにぎる、管理者・リーダーのための、部下に仕事を任せるスキルとコツを解説。例えば、仕事を振っても拒否するわがまま社員への任せ方はどうしたらいいのか。面倒なことはやりたがらない社員に任せて責任を持たせるコツ。意見も言わず、提案もせず、いつも目標達成ができない指示待ち社員への任せ方等々、あらゆるタイプの部下への上手な任せ方を解説。
https://www.renaissance-eyes.com/request-admin/wp-content/uploads/2017/asano3 『部下に残業をさせない課長が密かにやっていること』
(ぱる出版 2017/3)
<Amazon内容紹介より>
「いつもお先に失礼する、残業しない課長」は人の見ていないところで何をしているのか、をズバリ解説。チームの目標達成ができない課長、いつまでたっても時間が足りない課長、なんでも自分で抱えて仕事を手放さない課長は、なぜ会社から「捨てられてしまうのか」。中高年サラリーマンの応援団長の著者が教える、自分の仕事の効率も高めてチームのスピードもアップする方法、最優先課題として浮上した〝残業しない〟ための仕事の任せ方、人を動かして成果も上げるチームマネジメントの手法などなど、厳しい状況下で仕事を進めるプレーイングマネージャーとしての課長の役割、人を動かすスキル、もう一段出世するための人間力の磨き方、新しい時代の最強課長の働き方のすべてを教える『課長の生き残る教科書』。
ポジティブな人生を送るために50歳からやっておきたい51のこと
(かんき出版 2015/11)
※Kindle版はこちら
<Amazon内容紹介より>
現役50代の人事コンサルタントが語るアラフィフ(R50)世代の処世術。
50代は人生でもっとも輝くゴールデンエイジである。サラリーマン人生のなかで可処分所得も多く、周囲のメンバーからは一目置かれる存在。残業は体力ある若手に任せればいいし、社内外の人脈も最大級。家庭サービスからも解放され、休日は自分のために時間が使える。プロ野球にたとえるなら実績あるFA選手だろう。ところが覇気なく老け込んでいる人も多い。出世競争に決着がついたからか?子どもが成人して気が抜けた?親や自身の健康不安か?残り人生を惰性でやり過ごそうとしたら、下り坂を転げ落ちる可能性が高い。じつは、50代はもうひと花ふた花も咲かせることができるリソースを積み上げてきた年代だ。本書は50歳から始める黄金の30年を謳歌するためにほんの少し気づいてほしいこと、行動してほしいことをまとめたリアル50歳の教科書だ。
麻野進著書 『「部下なし管理職」が生き残る51の方法』
(東洋経済新報社 2014/8)
※Kindle版はこちら
 <本書内容>
なぜ、あの人はこの立場でも存在感があるのか?「頼れる兄貴分」になろう!それが組織で生きる道。
部下なし管理職とは?
参事、部長代理、副部長、課長代理、課長待遇、マネージャー、スーパーバイザー・・・呼び方は企業によって様々であるが、部下なし、権限なし、組織の業績責任なしでありながら、管理職の処遇をされている社員のことである。このクラスは日本中の会社にあふれんばかりいるのが現状だ。
部下なし管理職は気楽?
どんなに景気が良くなっても、部下を持つポストはそうそう増えるものではない。ところが自分の後輩も、いずれは管理職になるので、ポスト争いは熾烈になる。出世を諦め、部下なし管理職で甘んじることはラクでもある。部下がいなくて権限もないが、所属部署の業績に対して責任なしであるから気楽なのだ。
力を発揮しなければ「戦力外」通告
このようなクラスは、景気が良く会社の業績も上がっているときはいいが、いざ会社の業績が悪化してくると、必要ない存在になる。つまりリストラのターゲットとされてしまうのだ。密かに実績を残していかないと、いずれは「戦力外」通告となる。ではどうしたらいいのか? 部下をリストラし、そして会社からリストラされた著者が、組織で部下なし管理職が生き残る方法を説き明かす。
■「職務・役割人事制度構築・運用ハンドブック」(産労総合研究所、共著)
■「成果主義人事 事例集」(政経研究所、共著)
■「役員の登用・評価・育成のすべて」(政経研究所、共著)