現　職

女性医療ジャーナリスト

略　歴

エビデンスに基づいた健康情報＆患者視点に立った医療情報について執筆、講演を行う。女性誌『婦人画報』『GINGER』『美的』ほか、女性WEBマガジン『＠cosme A-beauty』『MY LOHAS』『Web GINGER』ほかでヘルスケアや女性医療の連載を行うほか、テレビ、ラジオにも出演。乳がんサバイバーでもあり、がんやがん検診の啓発活動を行う。著書に『医者に手抜きされて死なないための　患者力』（講談社）、『女性ホルモンパワー』（だいわ文庫）ほか多数。

NPO法人「みんなの漢方®」理事長　http://www.mkampo.net/
NPO法人「乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)」副理事長　http://bcin.jp/
NPO法人「女性医療ネットワーク」理事
「マンマチアー委員会　～乳房の健康を応援する会」主宰　http://www.cnet.gr.jp/mamma/
「日本女性ウェルビーイング学会」副代表
NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員

講演テーマ例

◆【キレイのための体チェック～乳がん・子宮がん検診をきっかけに内側から美を磨こう】
◆【乳がん体験から得たものをあなたへ～医療ジャーナリスト＆患者としての視点から】
◆【乳がんの早期発見と治療～見落とさない検診と納得できる治療を選ぶために】

◆【更年期に受けるべき精度の高い検診とは？】
◆【更年期はこう乗り越える！いつまでも変わらないねといわれるあなたでいるために】

◆【死ぬまで老けない10か条～乳がんサバイバーからの提言】
◆【死ぬまで老けない人になる　効果あるアンチエイジングの新常識】
◆【ココロとカラダのキレイ塾～美しく元気で生きるためのセルフケア】

◆【太りグセ解消ダイエット～太りグセ診断で自分のタイプを知る】
◆【リバウンドゼロダイエット～「太りグセ」が「やせグセ」に変わる！】

研修につきまして

※女性の健康、医療、検診、病気予防、アンチエイジング、更年期のテーマにて
御要望に応じて、ご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。

主な実績

・リクルート
・共立女子大学
・更年期と加齢のヘルスケア学会九州セミナー
・サノフィアベンティス健康保険組合
・エスエス製薬健康保険組合
・ホンダ健保
・カネボウ化粧品
・大塚製薬
・日本生命金沢支社
・ジョンソン＆ジョンソン
・LaLaTV（ララ・ティービー）
・金沢医科大学＆金沢市
ほか多数。

講演参加者の皆様の声

がんに関する知識を深めるために参加しました。増田さんの講和は実体験が伴っているのでとても分かりやすく、とてもためになりました。マンモグラフィだけでは不十分ということ、早期発見がいかに重要かということが分かりました。増田さんの講演をもっと多くの人に聞いてほしいです。

現状が良く解りました。増田さんの活動、お話は素晴らしいと思いました。今後のご活躍を期待しています。

お話がとても分かりやすく、がんは早期発見がとても大事だということ、デンスブレスト(高濃度乳房)の説明、乳がんの体験談、よく理解できました。ありがとうございました。

増田先生の体験談はとても貴重な経験であり、説明も上手で、今後の検査に役に立ちました。友人達にも先生のお話を伝えて検査に行くことをすすめたいと思います。

先生が実際に乳がんになったお話をされて、とてもつらいことだと思いました。でも治るとわかり、良かったと思いました。早目に検査に行くことの重要性を改めて知りました。

「高濃度乳房」初めて耳にしました。来月健診を受けますがマンモグラフィと超音波が出来たら安心です。先生の書籍も読ませていただきます。

主な著書

	■　『医者に手抜きされて死なないための患者力』　2014/講談社 セカンド・オピニオンの普及や保険外治療の増加などで、近年ますます［医師と患者の関係］は複雑になっています。そこで｢医師とのつきあい方｣を説く本は多いけれど、ほとんどが医者の視点から｢医師はこういう思考をするもの｣、だから｢患者は～すべき｣と書いている。それって本当に患者のための医療なのでしょうか？本書は、長く［医師と患者の接点］を取材してきたジャーナリストが、１００％患者（＝医療消費者）の立場から、後悔しない治療、納得できる治療を受けるための｢医者とのつきあい方｣を提唱します。
	■　『女性ホルモンパワー　お肌もからだも心も整えてくれる』 2012／だいわ文庫
	■　『「太りグセ」が「やせグセ」に変わる！リバウンドゼロダイエット』 2012／高橋書店
	■　『死ぬまで老けない人になる　アンチエイジングの新常識50』 2010/小学館
	■　『乳がんの早期発見と治療』　2007/小学館
	■　『メディカルドマーニ　女性のための名医＆病気バイブル』 2007/小学館
	■　『きっと赤ちゃんできるから』 2001/小学館
	■　『101新書　後悔しない歯科矯正』 2009/小学館

≪シリーズ共著／ポプラ社≫
■『「障害」について考えよう（１）指はまほうの探知機』
■『「障害」について考えよう（２）目でしっかりきく』
■『「障害」について考えよう（３）ひとりひとりの歩みで』
■『「障害」について考えよう（４）ゆっくりおとなに』
■『「障害」について考えよう（５）みんな元気に！』

など、多数あり。

講演・研修にご参加された皆様の感想

・「“乳がんは無縁”と思っていたが他人事ではない。検診に行くきっかけになった」
・「自分の体のことなのに、本当はよく知らなかったことに気づいた。もっと自分の体の声に
耳を傾けなければ…」
・「子宮頸がんや乳がんのことは知っているつもりだったのに、知識は更新しないとダメと実感した」
・「子宮頸がんは検診とワクチンでほぼ100％予防できること知って驚いた」
・「医療メーカーに勤めているが、体験者の話を聞く機会がなく勉強になった」
・「検診にいくことが病気予防につながるんだ、と思った」
・「健康はキレイとつながっていることがよくわかった」
・「治療は終わったが落ち込むことが多く、誰に相談していいかわからなかった。自分は、
このような場所を探していたんだと思った」
・「更年期の不調で落ち込んでいたが、まだまだ頑張れると思った」
・「自分（の乳がん）と照らし合わせて、そうそう、と思えることが多く安心した。また、乳がん
について自分の知らないことがたくさん聞けた」