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野田 朱美

野田 朱美(ノダ アケミ)

現 職

日テレベレーザ監督
JFA理事
日本サッカー協会公認B級コーチ

 

略 歴

東京都出身。言わずと知れた、現在のなでしこジャパンの草分け的存在。
現なでしこジャパンのエース澤穂希選手にエースナンバー「10番」を継承した。
読売(現・日テレ)ベレーザ時代、チームの主力として、
1990年から日本女子サッカーリーグ(現・なでしこリーグ)4連覇を達成、
この間MVP・得点王の個人タイトルも獲得。
中学3年生時、日本女子代表(現・なでしこジャパン)に初選出され、その後は、
1991~1995年FIFA女子W杯に出場。また、1996年には日本女子サッカー史上初となるオリンピック出場(アトランタ大会)を主将として果たす。
1996年 惜しまれつつも現役引退。
その後、プロゴルファーを目指し単身アメリカに渡った経験も持つ。

昨年までは、JFAの特認理事の職につき、女子サッカーの普及・日本サッカー進化を願い、Jリーグの全クラブに女子チームを作る活動に尽力していた。今シーズンから日テレ・ベレーザの監督に就任。選手と同じ目線に立ち後進の指導にあたっている。女子サッカー界のカリスマ的存在として、現役選手やコーチ陣からの人望も厚く、豊富な国際経験と的確な分析で信頼される解説と明るいキャラクター、歯切れの良いコメントで人気を得ている。

 

主な講演テーマ

 <世界に通用するインテリジェンスとは何か>

  「夢を実現するセルフマネジメント」
  「個を活かすチームマネジメント」
  「国際スポーツ社会に必要な事」
  「理不尽をチカラにする強いメンタリティー」

 
 <女性としての健康美とは>
 
 <その他>
  「オリンピックに魅せられて」
  「夢を育てるコーチング~ジュニア教育がなぜ必要か」

     など、ご要望に応じてご相談可能です。

 

選手歴

1982年~1994年 読売日本サッカークラブ(現・日テレ)ベレーザ
1995年~1996年 宝塚バニーズレディースサッカークラブ

 

代表歴

1984年 日本代表初選出(中学3年生最年少)
1990年 アジア大会(北京)出場/準優勝
1991年 W杯北京大会出場
1994年 アジア大会(広島)出場/準優勝
1995年 W杯スウェーデン大会出場/ベスト8
1996年 アトランタオリンピック出場(主将)

 

タイトル

 1990年  LリーグMVP・得点王受賞
 1990年~1993年  Lリーグ優勝(4連覇)
 1994年  アジア大会(広島)MVP受賞

 

指導歴

わんぱくサッカースクール幼稚園
米軍横田基地アメリカンスクール女子チーム
松戸MACS

 

主な実績

【出演】
<TBS>
 東アジア女子サッカー選手権2008大会
 なでしこ親善試合 解説多数
 「スーパーサッカー」
<NHK>
 なでしこリーグ解説
 「ラジオあさいちばん」スポーツコメンテーター
<フジTV>
 「FIFA女子W杯2007」解説
 「FIFA U-20女子W杯」解説
 「FIFA U-17女子W杯」解説
 「東アジア女子サッカー選手権2010大会」解説
 「FIFA U-17女子W杯2010」解説
 「FIFA女子W杯2011」解説
 「すぽると!」
<日本テレビ>
 「スッキリ!」「リアルタイム」
 2008円 北京五輪サッカー日本代表コメンテーター
 ニッポン放送『2008北京五輪日本女子代表コメンエーター』
 他、解説多数あり。

【雑誌掲載】
 「クロワッサン」・「壮快」など多数あり。

【コラム】

 2003年~2006年  毎日新聞夕刊「サッカーマインド」
 2008年~  朝日新聞PR紙「私のJリーグ賛歌」
 2006年~2008年  日刊ゲンダイ
 2007年  AERA「なでしこと呼ばないで」子どもの道徳(公文書館)

  など多数あり。