平瀬 智行(ヒラセ トモユキ)
現 職
ベガルタ仙台アンバサダー
サッカー解説者
 
略 歴
1977年 鹿児島県出身。
1995年、鹿児島実高3年時の第74回高校サッカー選手権で優勝(静岡学園高と両校優勝)を果たし、1996年に鹿島アントラーズへ入団。
以降の15年間のプロ生活を、CFZド・リオ(ブラジル)、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台の5チームで過ごす。184cmの長身に似合わぬほど足元が柔らかく、ゴール前での冷静な判断力と高い得点力が魅力のストライカーとして活躍した。
1999年にはシドニーオリンピック予選の日本代表として17得点を挙げる活躍を見せ、2000年の本大会出場の原動力となった。同年には、鹿島でJリーグ初の三冠(J1リーグ、ナビスコ杯、天皇杯)制覇を経験。
現役として最後に所属したベガルタ仙台では、2009年シーズンにチームのJ2初優勝に貢献し、チームをJ1復帰に導く。2010年シーズン終了後、現役を引退した。
現在はベガルタ仙台のアンパサダーとして地域への貢献と行進の指導を続ける一方で、サッカー解説や、クリニック、講演会、自身の経験を活かしながら様々なジャンルに活動の場を広げている。
選手歴
| 2008年~2010年 | ベガルタ仙台 | 
| 2004年~2007年 | ヴィッセル神戸 | 
| 2003年~2004年 | 鹿島アントラーズ | 
| 2002年 | 横浜・F・マリノス | 
| 1999年~2002年 | 鹿島アントラーズ | 
| 1998年 | CEZド・リオ(ブラジル) | 
| 1996年~1997年 | 鹿島アントラーズ | 
| ◆J1リーグ通算180試合32得点・J2リーグ通算108試合22得点 | 
 
 
主な代表歴
| 2001年 | カールズバーグカップ | 
| AFCアジアカップレバノン予選 | |
| 2000年 | シドニーオリンピック | 
         
 
主なチームタイトル
| <鹿島アントラーズ> | 
| 2001年 | Jリーグ2ndステージ優勝 | 
| Jリーグチャンピオンシップ優勝 | |
| 2000年 | ヤマザキナビスコカップ優勝 | 
| Jリーグ2ndステージ優勝 | |
| 1997年 | Jリーグチャンピオンシップ優勝 | 
| Jリーグ1stステージ優勝 | |
| ヤマザキナビスコカップ優勝 | |
| 1996年 | Jリーグ優勝 | 
| <ベガルタ仙台> | 
| 2009年 | J2リーグ優勝 | 
 
 
主なメディア活動
スカパー解説


























