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松島 直也

松島 直也(マツシマ ナオヤ)

現 職

cocotakuスクール 代表

経 歴

NLP創始者ジョン・グリンダー博士から直接NLPを学び認定された、国内で数少ないNLPトレーナーの一人。

NLP(神経言語プログラミング)/脳のメカニズムに基づく、個人・組織に対しての心理学・コミュニケーション実学による能力開発を支援する。企業や非営利団体に対する人財開発コンサルティングの経験を生かし、分かりやすく論理的かつ実践的なNLPトレーニングを得意としている。

脳科学や自身の経験を交えた例え話、自然体のデモンストレーション、受講生の世界観を受け止める姿勢が受講生に好評。

日本NLP学院ジョン・グリンダー&カルメン・ボスティック認定NLPトレーナー/NLPコーチ

・2003年 4月 株式会社JMA 代表取締役社長に就任 NLP事業部開設
・2005年 3月 NLP創始者ジョン・グリンダー博士日本に初招聘成功
        日本NLP学院を設立し、日本国内唯一の認定校となる
・2006年 3月 NLP事業部を法人化、有限会社日本NLP学院設立、代表取締役就任
・2006年 3月 株式会社JMA(現、㈱JMA・アソシエイツ) 代表取締役退任
・2007年 4月 有限会社日本NLP学院 代表取締役 専任
・2007年 日本カウンセラー学院 NLP専門コース担当トレーナー
・2008年 敬愛カウンセラー学院 NLP資格認定コース担当トレーナー
・2009年 日本マンパワー共同資格認定コース担当トレーナー

主な研修テーマ例

ストレス対処力強化研修
一般的なストレス解消法であるスポーツ、レジャー、カラオケ、旅行などは確かに大切です。しかし、これらの方法論は、家に持ち帰って行う必要があります。また、一時的な発散で終わってしまうために同じようなストレスを生み出し続けますし、忙しい状況では溜まる一方で処理しきれなくなります。ストレス対処力とは、ストレス状況にいるときに自分のストレス反応を処理する能力で、即活用できる具体的な手法を習得します。
・主観体験と客観体験
・ストレスを低下させるワーク
・恐怖症、トラウマを克服した人の特徴
・対人関係のストレスに対処する。厚生労働省の平成14年労働者健康状況調査の概況によると職場におけるストレス原因の1位は職場の人間関係、2位は仕事の量、3位は仕事の質です。ここで注目すべきは、人間関係です。仕事の量や質は、組織や他者で決定されることが多く自分でマネジメントし難い部分です。人間関係はストレス原因の1位なのですが、自分が取り組めることなので一番マネジメントし易いものでもあります。
・コミュニケーション相手に対する先入観を一掃するワーク
・「聞く」と「聴く」の違いを実感する
・仲間の状態に気づく観察力
・ストレス疲労からの回復法
・ストレス転換力強化法。ネガティブな感情を成長のパワーに変えることができます。
・出来事の解釈の仕方を変える
コミュニケーション研修
人の脳のメカニズムを知り、具体的にどのようにすれば良好な関係が形成されるのかを実体験を通して学び、即役に立つコミュニケーションスキルを習得します。
・なぜコミュニケーションのかみ合わない人がいるのか?
・コミュニケーション能力の高い人の特徴とは
・視覚、聴覚という非言語的影響の大きさを感じる
・非言語コミュニケーションを活用し良好な関係を形成する
・相手の立場に立つとはどういうことか?
・悪循環のコミュニケーションを打開する方法を見出す
・相手が気付いていない無意識的メッセージに気づく
プレゼンテーション研修
人はどのように観て、聴いているのか?どうすれば伝えたいことが伝わるのか?実践を通して学んでいきます。
・コミュニケーションの要素
・聴衆の優先知覚を観察する
・プレゼンテーションの準備
・プレゼンテーションモデル(オープニング、メイン、クロージング)
・質問への対応

     他、ご要望に応じて、ご相談可能です。

主な実績

NECフィールディング株式会社、三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、ソフトウエア興業株式会社、ローム&ハース電子材料株式会社、NECファシリティーズ株式会社、東京電力株式会社 など多数。

主な著書 

松島直也著書 『NLPのことがよくわかり使える本』明日香出版社
※Kindle版はこちら
<内容「BOOK」データベースより>
どうして、勉強が続かないのか。どうして、本番のプレッシャーに弱いのか。どうして、いつも誤解されるのか。最新のワークで、あなたの可能性が無限に拓く。
『ストレスをためない技術』日本実業出版社
ストレスはできるだけ感じたくないものです。けれど、世の中からストレスは決してなくなりません。
一歩外に出れば、様々なことがストレス要因となり、あなたを襲います。自分だけが「安全地帯」に逃げ込むことはできないのです。大事なのは、「ストレスをなくすこと」ではなく、「どうつき合うか」を知ることです。
【ストレス対処の3つのコツ】
ストレス対処の基本は、「よける」「ひねる」「受け止める」の3つです。
これを身につければ、ストレスによる不快感を整理することができます。また、「ストレスを感じにくくなる日常の習慣」「ストレスを感じにくくなるオフィスでの習慣」という、誰でもストレスを予防できる習慣を身につけられます。
 『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』明日香出版社
 『NLP速読術~1冊10分で本が読める!
  時間がなくてもスキルアップ&試験合格~』
フォレスト出版
 『2時間でわかるNLP入門』メディアート出版