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上野 裕司

上野 裕司(ウエノ ユウジ)

現 職

人事戦略マネジメント「おおきに研究所」代表
<兼任>
NPO法人 日本ホスピタリティ推進協会
ホスピタリティデー実行委員

経 歴

■大手鶏卵メーカー
商品企画、品質管理部門を歴任しセブンイレブン様向け商品企画、品質管理部門の責任者。
■医療施設専門マネジメント会社
独自の人材マネジメント手法を確立、医療施設の付加価値マネジメント確立。
■ソフトウェア開発会社
人事ソリューションシステムの開発に関わり、販売展開と活用支援、中小企業向けの
「コンピテンシー」人事コンサルティングを広める。
■2003年
「感謝」を育む組織つくりをテーマに人事戦略マネジメント『おおきに研究所』を設立し、
代表として活躍。

主な講演テーマ例

【ホスピタリティ経営と戦略的人事マネジメント】
ホスピタリティの本質は、相互性であり、相互性には7項目あります。ホスピタリティ経営とは、その7つの相互関係性を様々なステークホルダー(従業員、顧客、取引先、株主、経営者など)の視点に沿って、それぞれの利潤を高める経営手法について解説します。また、ホスピタリティ経営を高めるためには、人事制度や教育制度の仕組みを戦略性が必要であり、そのポイントを紹介します。
【4制度一体型シンプルな人事制度】
人事制度には、採用からはじまって、「教育」「活用」「評価」「処遇」の4つの制度があります。それぞれの制度は企業の現状に合わせた設計をすることが重要であり、その上その4つが連結していなければなりません。しかも、誰もがわかり運用できるようによりシンプルな制度である必要があります。人事制度を改めて見直し改革する上でのポイントをご紹介します。
【組織力を高めるコンピテンシー】
日本企業の要は、「組織力」です。 個人の能力の集大成として組織力が最大化する必要があります。コンピテンシーは、個人の業績に連結した能力に焦点があたる場合が多いですが、組織力を最大限に発揮するためのコンピテンシーに注目し、その導入方法や活用方法、マネジメントの仕組みまでのポイントをご紹介します。
【チェンジ力を高めるホスピタリティ】
進化でき、変化することが生き残れるカギとなる。その変化する能力が「チェンジ力」です。それを引き出す脳力は、ホスピタリティの7つの相互関係性から見出すことができます。個人のチェンジ力を高め、組織としての変化する仕組みをご紹介します。
【ESとCSの波紋型組織と経営】
企業の組織を表現するときに、この十数年はピラミッド組織から逆ピラミッド組織へと体制を改革することに注目されてきました。現在は、逆ピラミッド組織では、不安定でありながら無理のある組織体制となってきている組織が多く見られている。企業組織は、今後も生き物であるため不安定であるが、バランスを如何にとるかは、固まった組織ではなく、玉子の形状をなした波紋型組織をなしていく必要があります。そのためには、どのように波紋型組織をマネジメントしていくかをES視点とCS視点をふまえて、ご紹介します。
【経営に直結する人事制度】
人事制度は、経営から外れて構築されたり、運用したりする企業が多いようです。
人事制度は、まさしく経営戦略の重要な位置づけであり生産性を高めるにも、効率性を高めるにも人事制度のあり方によるところが多いです。これからの人事制度は、経営効果を高めるために戦略的に構築することが求められており、また制度そのものが経営に直結した運営を目指す必要があります。人事制度を経営にリンクさせるポイントをご紹介します。
【活躍する人材を生みだす組織つくり】
人材は、企業の大事な資産である。投資した人材をどのように活かすかによって、企業の将来は変わってくる。人材の有効な活用は、仕掛けつくりと仕組みつくり、そして制度つくりを戦略的に取組み、その上で組織づくりによって、強く活性化した組織を目指すことが重要です。投資した人材が活躍する組織のポイントをご紹介します。

※その他、ご要望に応じてご相談可能です。

主なコンサルティング・研修・講演の実績

・ソフトウエア開発会社
・食品製造会社
・証券会社 ・先物取引会社
・医療関連施設 ・クリニック
・住宅リフォーム会社 ・会計事務所
・アパレル販売会社 ・レストラン ・コンサルティング会社
・社会保険労務士事務所 ・和菓子製造販売会社 ・商工会議所
など業界を問わず、主に中小企業に特化したサービスを展開している