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天野 周一

天野 周一(アマノ シュウイチ)

現 職

全国亭主関白協会 会長

経 歴

1952年福岡県久留米市生まれ。

在京出版社勤務を経て、現在、福岡で25万部発行しているフリーマガジン「Rino(リノベーション)」の編集主幹であり、作家として活躍している。

1999年に「亭主が変われば日本が変わる!」を合言葉に、全国亭主関白協会を設立。

全国亭主関白協会は現在、日本はもとより世界中で約23,000人の会員数を誇っており、夫婦円満研究家として天野会長が生み出した、妻とのイザコザを一夜にして解決する心とワザは、日本はもとより世界各国のマスコミに注視されている。

講演会は、笑いあり、涙ありの感動のエンターテイメントが好評を博している。
テレビ・ラジオ出演、執筆活動、講演会等で活躍中。

提唱している主な講演テーマ例

【いじめ防止三原則】
≪見るゾウ 聞くゾウ 言うゾウ ~亭主よ、サルからゾウヘ変身だ。≫

【非勝三原則】
≪勝たない 勝てない 勝ちたくない≫
・勝たない ・・・ 話の内容を聞けば、ひょっとしてこのケンカ勝つかも知れないという思いが
沸いてくることもあるだろう。しかし、反論すれば1時間が2時間になるだけである。
だから勝たない、のだ。
・勝てない ・・・ 仮にその問題が100%、亭主に分があるとしても、敵(じゃなかった愛妻)は、
形勢不利とみれば20年も前の出来心を引き合いに出すに決まっているのである。
だから、勝てない、のだ。
・勝ちたくない ・・・ もし、勇気を振り絞って戦い、そのケンカに勝ったとしよう。愛妻は反省する
だろうか?否、しない。次の機会にそのストレスが、5倍10倍になってはね返って
くるだけであろう。だから、勝ちたくない、のだ。

【家族の絆 復活三原則】
≪聞こうよ 書こうよ 話そうよ≫
・聞こうよ ・・・ 妻や子の話は聞くだけでいい。意見や判断はしなくていいのです。
なぜなら話したいだけなのです。
・書こうよ ・・・ メモ程度でいい。すれちがいの多い時は、「元気?」「ありがとう」「がんばってね」
などのメモ書きを妻や子に心掛けましょう。言葉より、胸にせまる場合もあるのです。
・話そうよ ・・・ オヤジの話は長く、説教になりがちです。極力短く話すことを心掛けることです。

【お返事三原則】
≪うん へぇ~↑ わかった≫

【相槌三原則】
≪そうだね! 分かるよ! その通り!≫

【愛の三原則】
≪ありがとうをためらわずに言おう ごめんなさいを恐れずに言おう 愛してるを照れずに言おう≫

【里帰り三原則】
≪褒めましょう 語りましょう 外食しましょう≫

【浮気三原則】
≪しない してない する気もない ~浮気に「時効」はない。と心得よ≫

歴 史

年表 ことがら
1999.8.15 会長の天野周一が設立を決意
1999.8.16 月刊くるめホームページ内に「全国亭主関白協会」コーナーを開設
2001.8 総合女性誌リセットにて「コラム」を掲載開始
2003.8 天野周一著「ごめん、ウソついてた。」発売
2004.10 zenteikyou.comを取得しホームページ開設
2004.12 auオフィシャルサイト「全国亭主関白協会」を開設
2005.1 天野周一著「妻害対策危機管理マニュ・あれ?!」発売  発刊記念トーク&サイン会
2005.6 総合女性誌リセットにて「アマニズム宣言」を掲載開始
2006.1 全国大会開催(公衆の面前初)
2006.2 yahooコンテンツストアに「全国亭主関白協会」を開設
2006.9 全国大会開催 in 東京
2006.9 全国大会で日本初(世界初)の十段が誕生
2006.11 天野周一著「妻の顔は通知表」を講談社より発売
2006.11 全国に支部を発足
2007.3 全国大会開催 in 福岡
2007.3 全女応発足
2007.5 全亭協主催 講演会(北九州市)
2007.9 全国大会開催 in 東京
2007.11 天野周一著「亭主力」を角川SSC新書より発売
2008.2 全亭協がTVドラマに『妻たちからの三行半~夫たちの(秘)離婚回避マニュアル~』
2008.4 第1期 花婿大学(アクロス福岡・KKRホテル博多)
2008.11 第2期 花婿大学(北九州国際会議場・ステーションホテル小倉)
2008.12 世界亭主サミット in 東京(Tokyo American Club)
2009.3 第3期 花婿大学(ホテルニュータガワ)
2009.6 第4期 花婿大学(タカクラホテル福岡)
2009.11 読むだけで家族の「きずな」が深まる会員制マガジン『KIZUNA』創刊
2010.2 第5期 花婿大学(ホテル日航福岡)
2011.6 天野周一講演会 in アクロス福岡

全国亭主関白協会

『全国亭主関白協会』この協会名で随分誤解を受けているらしい。
そもそも亭主関白の本来の意味が知られていないことに原因があると睨んでいる。
歴史を紐解けばすぐわかるが、関白とは、天皇に次ぐ2番目の位。
家庭内ではカミさんが天皇であるから、「関白」とは奥様を補佐する役目。
また、「亭主」とは、お茶を振る舞う人、もてなす人という意味。
つまり、真の『亭主関白』とは、妻をチヤホヤともてなし補佐する役目である。
このことを『新!亭主関白理論』として会長の天野周一が全国に発表した。
◇全国亭主関白協会ホームページより

「関白とは本来、天皇(妻)に次ぐナンバー2の地位」
実は、全国亭主関白協会は、妻との紛争を平和的に解決するための技術や心構えを
会員が日々学習し、段位を競い合うサークルなのだ。
ただ、世間体もあるので「オヤジの復権」を装った会是や段位を掲げている。
たまに「ちゃぶ台をひっくり返す場面を撮らせてほしい」というテレビ局の取材も舞い込むのだが
、正しい関白道を説き、担当者を落胆させている。
◇全国亭主関白協会ホームページより(日本経済新聞記事[2004.9.21夕刊]より抜粋)

≪理念≫
亭主が変われば日本が変わる。日本の未来を明るくするのは、上手に妻の尻に敷かれる
心とワザを持つ亭主力である。

≪使命≫
妻はいつでも微笑みたがっている。そしてそれができるのは亭主である自分だけ、
だと心得て、日々、実践。

≪位置≫
全ての社会問題は家庭の崩壊から。全亭協は、日本はもとより、世界中に、
愛と平和を発信していく。

新!亭主関白道段位認定基準

 初段  3年以上たっても「妻を愛している」人
 二段  家事手伝いが上手な人
 三段  浮気をしたことがない人、ばれていない人
 四段  レディーファーストを実践してる人
 五段  愛妻と手をつないで散歩ができる人
 六段  愛妻の話を真剣に聞くことができる人
 七段  嫁・姑問題を一夜にして解決できる人
 八段  「ありがとう」をためらわずに言える人
 九段  「ごめんなさい」を恐れずに言える人
 十段  「愛している」を照れずに言える人

主な著書

天野周一著書  『悩みは解決する。』 リセットイズム
 『亭主力』 角川SSC出版
 『妻の顔は通知表』 講談社
 『妻害対策危機管理マニュ・あれ!?』 リセット出版 2005年発刊

全国亭主関白協会ホームページを御参照下さい。
http://www.zenteikyou.com/

 『ごめん、ウソついてた。』 リセット出版 2003年発刊

全国亭主関白協会ホームページを御参照下さい。
http://www.zenteikyou.com/