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越 邦晴

越 邦晴(コシ クニハル)

現 職

有限会社 スィムプル(SIMPLE) 代表取締役

経 歴

1950年生まれ
佼成学園高等学校 卒業
英国 オックスフォード・エカセリー英語学校 留学
仏国 アリアンセフランセーズ語学校(パリ)  留学  (滞欧3年間の遊学)
米国国務省認可非営利団体CHIで交換留学プログラムの企画運営

1987年 有限会社 スィムプル 設立し現在に至る。
2003年 日本大学大学院グローバルビジネス研究科非常勤講師就任
担当授業『プレゼンテーション技法』

専門

コミュニケーションをもとにした研修の企画立案実施
【プログラム】 プレゼンテーション技法、ディベート技法、社内養成セミナー、新入社員研修
        管理者研修、営業マン研修、講演活動(対人関係、サービス関係)

研修

【社内講師養成研修の特徴】
     ・楽しく、身につく研修を基本に「知識面と技法面」に分け、
      知識面は行動心理、教育心理を分かりやすく学びます。
      技法面は話し方、視覚物の使い方など反復して習得します。
     ・教材は活用しやすく準備段階から実施ポイントまで含まれています。
     ・参加者に個別対応をします。
   『基本プログラムの主な内容』
    1.講師の役割、心構え
    2.受講者の心理、教育の5原則
    3.講師の話し方技法「あがり克服、間のとり方、視線、動作の方法」
    4.集中度を高める技法「講義時間、環境作り、質問技法」
    5.やる気を高める心理技法
    6.ホワイトボード、視覚機材の活用技法など

【プレゼンテーション研修】
     昨今コンピューター機器のの進歩のお陰で説明においても「デジタルプレゼンテー
     ション」が一般的になってきました。
     しかし弊害も目につきます。特徴的なのが、スライドに向かって書かれている
     文章を読んでいるだけのプレゼンです。
     そこで機器の活用法や表現の仕方を知っていれば効果が断然変わります。
     おすすめするのは、話し手の人柄が伝わり存在感のあるプレゼンテーションをする
     ための固有の技法を速急に習得することです。
    ・信頼を勝ち得るSIMPLE流プレゼンテーション技法を紹介します。
    ・半日プログラムから3日間プログラムがあります。カスタマイズすることも可能です。

   『2日間基本プログラム』
    [1日目] プレゼン技法の重要性      [2日目] プレゼンの成功ポイント
          アイスブレーク/実習             論理構成の説明
          プレゼンは準備と練習             動作のポイント/実習
          準備のポイント                 視覚物の説明技法/実習
          導入部の入り方                視覚物作成ポイント
          アガリ克服法/実習              プレゼンテーション実習
          視線配り方技法/実習            質疑応答のポイント
          説得力のポイント               まとめ

【ディベート研修】
     ディベートは討論という意味ですが、「相手を論破する、やっつける」などイメージを
     持つ方がいますがそれは違います。
     ディベートの起源は2500年前のギリシャで意見を述べる時に相手の考えを認めつつ
     自分の考えを論理的に主張する為の弁論として始まりました。
    ・ディベートは仕事に即応用できます。特に交渉や会議に役立ちます。
    ・受講メリットは傾聴力、伝達力、状況対応力、会議運営、時間管理、チームワーク、
     論理的思考のどを実践で習得できることです。
    ・ディベートの効果は、画面とキーボードから離れて、真剣な討論で多角的な視点や
     人の持つ生情報の交換など、人と人とが触発するダイナミックさを体験することから
     「現場力の源」になると確信します。
    今、人は真剣に話し合う事を求めています。

   『2日間基本プログラム』
    [1日目]  研修の進め方           [2日目] 研修の進め方
          ディベート研修の目的            多角的な視点
          伝達技法の練習               説得力向上のポイント
          ディベートの全体像の説明         新たなメンバーで討議
          ディベート用語の説明            グループの自主的運営
          問題解決の発想法              会議運営の応用
          論理が身につく企画提案用紙の説明   企画提案の新テーマ
          グループ討議=会議運営の説明      ディベート1
          グループの自主的運営            ディベート2
          時間管理、役割認識、練習         まとめ
          企画提案ディベート1=審査員を説得する
          企画提案ディベート2=審査員を説得する

実 績

【平成17年度研修実績と主な社内研修実施企業、団体】
   日本銀行、日本政策投資銀行、播州信用金庫、文部科学省科学技術政策研究所、
   凸版印刷、中部電力、プレジデント社、三共製薬、ヤクルト、SAPジャパン、トヨタ、
   トヨタ自動織機、デンソー(9年以上継続中)、三菱重工業(9年以上継続中)、
    NTTアドバンス、麻生塾、名古屋進学研究所
   森上教育研究所、日本能率協会、JR東日本、西日本電気システム、富士急行、
   モトローラ(12年継続中)、丸文、明治乳業、キーウエアーズ、サンケン電機、
   三井住友海上保険、鶴岡、新阪急ホテル、ジョンロバートパワーズスクール、
   日本大学大学院、西部ガス、雇用促進事業団高度ポリテクノセンター、
   宮城県職員研修センター、埼玉県上尾市、白岡町、群馬県太田市(12年間継続中)、
   人材開発協会(年8回の公開セミナー実施)

主な著書

『仕事力を強化する3つの魔法』(三笠書房)