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林 昌範

林 昌範(ハヤシ マサノリ)

肩 書

スポーツコメンテーター
元プロ野球選手

専門分野

野球/モチベーション/挑戦/目標達成/メンタル

プロフィール

2001年ドラフト7位で読売ジャイアンツに入団。
2003年に先発としてプロ初勝利を記録。
中継ぎに転向後も安定した投球を続け、原辰徳監督のもとで
中継ぎとして期待に応えてチームの躍進に貢献する。
2008年に日本ハムファイターズへ交換トレードで移籍。
移籍後も左腕リリーフとして活躍しチームを勝利に導く。
2012年に横浜DeNAベイスターズへ入団。
2014年6月21日の西武戦で勝利投手となりプロ野球全球団勝利を達成する。
2017年に現役を引退しユニフォームを脱ぐ。

(経歴)
1983年9月19日生まれ。千葉県出身。市立船橋市高等学校。
2003年 プロ初勝利を記録する。
2007年 オールスターゲームに出場。セリーグ優勝に貢献。
2009年 日本ハムへ交換トレードで移籍。
2012年 横浜DeNAベイスターズへ移籍。
2014年 プロ野球全球団勝利を達成する。
2017年 現役引退。

主な講演テーマ例と概要

「目標達成するために必要なこと」
読売ジャイアンツにドラフト7巡目で入団し、一軍に定着するまでに時間を要しました。その後も故障等がありました。その経験から目標を達成するためには、ライバルの分析、故障しないための努力、聞く耳を持つこと等の自分なりの創意工夫したことがあります。逆境をバネに取り組んだ自分の経験談をお話しします。
「常勝軍団のマネジメント理論」
読売ジャイアンツというプロ野球の世界で常勝軍団と呼ばれる組織に所属してきました。そこでは勝つことが宿命であり、負けることが許されないプレッシャーが強い環境でした。そんな中でも全員が目標に向かっていき、当然のようにクリアしてきました。常勝軍団の勝てる秘訣をお伝えします。
「プロ野球の一流選手から学んだこと」
現役時代に巨人、日本ハム、横浜DeNAで原辰徳監督を含めて4人の監督の元でプレーし、巨人では工藤公康さん、桑田真澄さん、上原浩治さんなど一流選手の共に汗を流しました。プロ野球の世界で活躍する選手には必ず共通することがあります。一流選手がなぜ活躍出来ているのかを私自身の分析した目線でお伝えします。