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東 則行

東 則行(アズマノリユキ)

現 職

株式会社ギフトアヅマ 代表取締役
株式会社話し方研究所 講師
アズマ型合気道 主宰

略 歴

【東則行氏よりメッセージ】
合気道の師匠 三枝龍生氏から「近くに道場を作ったからおいで」と言われ、断りに行ったその場で稽古を体験してハマってしまいました。それが私と合気道の出逢いです。毎年2回のぎっくり腰に悩まされていたことを克服し、姿勢がいいですねと言われ、健康診断の数値もひとつもはずれません。これも合気道の効果でしょうが、一番お伝えしたいのは、見た目の姿勢よりも生きる姿勢がポジティブになったことです。さらにココロとカラダと対話をする生活になったことです。『自分の人生に夢中になって溌剌と生きる人で世の中をいっぱいにしたい』が私の夢です。
 
1964年 東京生まれ 明治大学卒業後、神戸製鋼所入社
その後稼業オクリモノアヅマ代表取締役を務めながら(株)話し方研究所にて説明力、プレゼンテーション、コミュニケーション術の講師として行政、企業にて高い評価を受ける。
師匠 三枝龍生氏より「教えることが一番成長する」という一言から合気道を指導して探究、探求を重ねる。
2015年から、アズマ型合気道を主宰。

主な専門分野

明るいカラダ 格好いいココロ  カラダとココロをチューニング アズマ型合気道

アズマ合気道とは

情報化ネットワークが爆発的に拡大する中で、我々は身体性に全く考慮せずプログラミングで世界を次代をつくってきました。しかし、今やそうした環境に限界を感じ、違和感や歪を感じている人々が急激に増えています。今、そうした歪を解消するための様々な手法が巷にあふれていますが、そろそろ、日本の文化や伝統に根差した仕事や生活の視点というものを見つける時が来たのではないでしょうか。
江戸時代の武士は寺子屋で学び、剣術の稽古をして大人になりました。
その結果、ココロ(心)とカラダ(体)を使い質の高い仕事や生活行っていたと思われます。
剣術と同じ武道として進化し現代に至る合気道には、心体操作を活用する方法がたくさんあります。
アズマ型合気道はその術を活用し、人間が本来持っている、心と身体の調整力を引き出していきます。

主な講演テーマ例と概要

「学ぶ」ということを学ぶ 成長論
「学ぶ」とは師を持ち、志を決めること。志とはどう生きたいのか?を師から学ぶ課程で学びます。

主な研修テーマ例と概要

姿勢で差がつく就職活動 (コミュニケーション系)
就活における面接は自分の持っているエネルギーを出力して評価されることです。そのための姿勢力をチューニングします。
就職活動における面接官は何を基準に判断しているのでしょうか?
就活マニュアルには書いてありませんが、面接官はわずかなエネルギーの差を感じとって判定しています。そのエネルギーを生み出す力が姿勢の力です。しっかりと胸が開いたエネルギーの出た姿勢で臨めるようにしていきます。
一緒に働きたい人の一番は、スキルや偏差値の高さではありません。コミュニケーション能力であることは説明するまでもありません。つまり調和する力です。ココロとカラダをチューニングして姿勢力と調和力を高めていきます。
姿勢で差がつく就職活動
 1.姿勢の影響力
 2.初動コミュニケーション
 3.面接で心体を使いこなす
 4.模擬面接・個人指導
心体を使った説明力向上 (セールストレーニング系)
説明する上で最も必要なのは言葉ですが、そこにカラダとココロを使った受信発信をチューニングしていきます。
営業に限らず物事にはタイミングが存在します。「間が悪い」という言葉がありますように、間(タイミング)で大きく何かが変わったり決まったりした経験は誰でもあると思います。
かつて清原選手が入団した時、長嶋氏からバッティングで一番大切なことは?と聞かれ、タイミングと答えています。
説明とは一方的な情報伝達ではなく、相手にわかってもらうことが目的です。相手が知りたいところに焦点を当てて、話の流れの中で発生する相手の疑問を解消しながら共感領域を拡大していきます。求められるのは調和する力ということになります。
心体を使った説明力向上
 1.明るいカラダとは?
 2.格好いいココロとは?
 3.カラダで説明する
 4.ココロで説明する
SEのためのコミュニケーション術 (コミュニケーション系)
SEがプログラミングするために、要望を聞いてチームに伝えるコミュニケーション術をチューニングします。
パソコンと向き合ったままのシステムエンジニア(SE)のイメージがありますが、実際の仕事はクライアント(お客様)からの要望を聞き分けて、チームメンバーに伝えてプログラムを構築していくことです。
SEの方すべてに当てはまるわけではありませんが、姿勢がよくない、とっつきにくい、表情が薄いといった傾向は否めません。
コミュニケーションにおける非言語の大切さをカラダにチューニングして、ココロで聞いて伝えるといった合気道の調和する力で仕事をつくっていきます。プログラムの構築がゴールですが、クライアントからの信頼の獲得が成果であると捉えていきます。正にココロとカラダを使いこなして仕事をしましょう。
SEのためのコミュニケーション術
 1.カラダを緩める
 2.ココロを預ける
 3.カラダで聴く
 4.ココロで説明する
自分の夢をデザイン (ライフデザイン系)
合気道の稽古をして脳がセロトニン充満状態で宝地図を作成し、夢が叶うココロとカラダのチューニングをしていきます。
夢をデザインするとは、夢を明確にして叶う方向に向かって生きていくことです。
明確にする手法は【望月 敏孝さんが提唱する宝地図】を作成します。
作成するタイミングが大切で、合気道の稽古後のセロトニンがたくさん分泌された状態が望ましいです。セロトニンは脳内の情報伝達物質で、ココロとカラダの元気を演出します。セロトニン分泌状態で夢を描き、日常生活でも分泌状態を頻繁に起こすことで夢の実現に向かって生きていく姿勢を保ち続けていきます。
自分がこうなりたい、こうしたいがなければ、そしてその思いを保ち続けなければなりません。夢が叶うココロとカラダのチューニングをしていきます。
自分の夢をデザイン
 1.合気道の稽古 (初心者でも大丈夫)
 2.宝地図の説明~作成
 3.潜在意識に夢を刻む