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岩松 正史

岩松 正史(イワマツ マサフミ)

現 職

株式会社あえるば 傾聴講師
アクティブブレイン記憶術講師(アクティブブレイン協会)
産業カウンセラー(社団法人日本産業カウンセラー協会)
心理相談員(中央労働災害防止協会)

経 歴

1973年 東京都生まれ、長野県出身。
1996年 東海大学政治経済学部卒業
コンビニ本部店舗指導担当、Webプログラマーを経て、藤原事務所入社、現在に至る。

2007年から横浜のひきこもり支援NPOの相談員、2012年には神奈川県西部
地域若者サポートステーション(厚生労働省)の相談人として地元地域の若者の
支援活動を行っている。

2007年から始めた一般向けの「傾聴1日講座」は丸一日かけて1名から
じっくりと傾聴が学べることが評判となり、少人数開催ながら北海道から九州まで
全国から300名以上が受講している。
毎週1回52週間連続で届く無料メールマガジン「傾聴のつぼ」は400名以上に読まれている。

2012年 アクティブブレイン記憶術講師に認定。
“脳を開き人生を開く”をキャッチフレーズに、持ち前のカウンセリングマインドを
ベースに記憶力の向上を2日間で体験できる講座を開催中。

現在、企業、自治体、医療機関においてメンタルヘルス研修や傾聴研修を行いながら、
飯田橋にある自社のカウンセリングルームで相談業務を行っている。

2005年長女の誕生をきっかけに、共働き家庭の父として保育園の送迎や毎日の朝食、
弁当作りを行う子育てパパ。現在は虹(二児)の父。

<主な活動>
シンクタンク藤原事務所(神奈川県小田原市)
傾聴講師、心理カウンセラー、記憶術講師
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)
心理相談員(中央労働災害防止協会)
引きこもり支援オープンマインド相談員
神奈川県西部地域若者サポートステーション 相談員(神奈川県、厚労省支援)
アクティブブレイン記憶術講師(アクティブブレイン協会)
NPOメンタルサポートアカデミー外部講師
NPO日本再生プログラム推進フォーラム メンタルレスキュー部会担当

講演テーマ例と概要

傾聴する人に大切なこと
心理カウンセラーに限らず、職場、家庭などで傾聴の技術を使って話を聞こうとする人にとって大切なことについてお話しします。
聴き上手になるには
聴き上手とはどんなひとか?聴き上手の共通点。聴き上手になるための学び方。聴き上手に大切なことについてお話しします。
医療と対話
医師や看護師をはじめ医療現場にかかわるあらゆる人に求められる患者さんとの対話の必要性とどこから始めればよいかなどの方法についてお話しします。
家族の話をあたたかく聴く技術
パートナーや子どもの話の聴き方、関わり方についてのお話です。愛する人たちとストレスの少ない幸せな生活を過ごしましょう。
日常傾聴のすすめ
精神疾患になった人や悩みを抱えた人に対する心理的アプローチは対処療法です。一人の専門家がいるよりも、日常生活の中で話を聞き換える関係が予防になります。普通の人が日常の中で傾聴する輪を広げましょう。

研修プログラム例と概要

アクティブブレイン記憶術(ベーシックコース)
2日間で記憶力をあげてみませんか?試験勉強、ビジネス効率化、名前を覚える、物忘れの防止など、脳を開き人生を開く記憶術講座です。
傾聴研修
傾聴の基礎であるうなずき、あいづち、キーワードに加え日常生活で練習に使える伝え返しを学びます。1名~100名まで同じカリキュラムで行えます。アレンジも可能です。

主な実績

【セミナー・講演など】
会計事務所(愛媛、広島、山形)、電気機器メーカー、鉄鋼メーカー、不動産会社、
NPOメンタルサポートアカデミー、株式会社プロス、社会福祉協議会、高松藤原塾、
長岡商工会議所、都立病院、保土ケ谷区地域子育て支援拠点こっころ、市役所職員、
NPO日本再生プログラム推進フォーラム、東京メディコム株式会社、院長の四季フォーラム、新潟県作業工具協同組合、経営者向け講演会 など

【執筆など】
・「社長の四季(万来舎)」企業における傾聴
・執筆「決算診断実践会(株式会社プロス)」傾聴力
・執筆「ドクターズフォーシーズン(シャープファイナンス(株))」医療現場の傾聴

【出演】
・ネットラジオ「傾聴講座」経営コーチ協会

主な著書

『その聴き方では、部下は動きません。』
(朝日新聞出版 2019/12)
(Amazon内容紹介より抜粋)
顧客満足も、クレーム対応も、気持ちが解決しないと仕事がうまくいきません。部下との関係も同じです。部下は、ロボットではなく、気持ちを持った人間です。本書では、「ビジネスに役立つ気持ちを解決する聴き方」を解説します。たとえば、こんな「やってはいけない聴き方」をしていませんか。
・「わかる、わかる、要するにさ」……自分の感覚で安易にわかった感をだす
・「それって、こういうことだよね」……?確認するように見えて、押しつける
・「でもさ、それもあるけどさ」……最後まで聞かずに否定する
・「そうそう、私の場合は」……頼まれてもいないアドバイスをする
・「どうするつもりか」……?責任を問いただす
『ねぇ、私の話聞いてる?と言われない「聴く力」の強化書~あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた』
(自由国民社 2014/12)
(「BOOK」データベースより)
人の話が聴ける!あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた。