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西 一

西 一(ニシ ハジメ)

現 職

企業に属さず、スポンサーを付けず、エコマラソンを普及する活動を自らの社会的使命として、
250ヶ国での千マラソン参加に向け環境、人道、平和の大切さをスローラン二ングの実践を通し
伝える環境NPOエコマラソン・インターナショナル(NPO法人認可申請中)の代表+著者。

経 歴

1949年 京都生まれ。
1970年 桑沢デザイン研究所在学中、シベリア鉄道で訪欧し15ヶ国をヒッチハイクや
      夜行列車で周遊。
      同研究所卒業後、西武デパートの広告制作会社にデザイナーとして就職。
1971年 退職後、船で米国西海岸に到着し、短期集中学習で英語習得後、世界一周旅行を継続。
1976年 JICA最後の海外技術移住者に選ばれ、妻とブラジルのリオへ建築家として移住。
1981年 ブラジルから帰国後、京都で輸入ビデオ販売店を開業し、3年後、日本一の売上達成。
1987年 妻をガンで亡くし、人生最大の悲しみを体験。健康作りの大切さを痛感し、米国各地の
      フィットネス研修に参加し、エイジング・筋トレ・有酸素運動の最新理論を学び、自らの
      健康創りに応用し、健康をテーマとする映像版権会社を東京とロスで創業。
1990年 カリフォルニア州のエサレン研究所で自己成長をめざし、トランスパーソナル心理学を
      含むワークショップ受講や世界各地のマラソンに参加し、人生の目的を見出す。
1995年 エサレン研究所とマラソン参加体験から人生の意味を見出し、環境優先、非競技を特
      徴とするエコマラソンを創造し、世界に拡げることを決意。産経及び朝日新聞が紹介。
1996年 DHC出版から筋トレと有酸素運動を組合せた身体改造法「超シェイプアップ」刊行。
1997年 7大陸マラソン完走後、日経朝刊文化欄に手記「自然と調和 エコマラソン」が掲載。
1999年 英国ギネス出版社が新しい世界記録を創造し、「7大陸マラソン最速走破者」と認定。
2000年 北米大陸非居住者として初の、米国50州+DCと50ヶ国でのマラソン完走を達成。
2001年 未来世代の為に環境、人道、平和をテーマとするエコマラソンの百年ミッションに
      集中する為、社長を勤めて来た映像ライセンスの株式会社ニシフィルムズを解散させ
      ビジネス界を卒業し、シングルファーザーとして育てた3人の子供全員を自立させる。
2003年 255マラソンを環境格付けした「Ecomarathon Data Book 第一版」(英語版)刊行。
2004年 千マラソン参加を通し恒久平和社会創造をめざす半生を描く「エコマラソン」が刊行。
2006年 3大陸11ヶ国での72マラソン(2ハーフを含む)を一年で完走し、500マラソン達成。
2007年 ネットの百科事典、WIKIPEDIA独版、ランニング雑誌、RUNNER'S WORLD米国版や
      読売新聞日曜版「不屈のひみつ」が千マラソン参加めざすエコマラソナーと紹介。
2008年 世界初の環境優先、非競技、そして機会均等を特徴とするエコマラソン、エコインバを
      発案し、その実現をめざしNPO法人エコマラソン・インターナショナル設立準備。

☆注:以下は予定です。
2011年 エコインバ開催。メディアが速さではなく環境を最優先する世界初のマラソンと紹介。
2049年 人類初の250ヶ国での千マラソンを完走し、20世紀から21世紀にかけて世界の
      人々の暮らし振りや環境・人道・平和への意識を一人のエコマラソナーの視点から
      観察、分析、評価した未来世代に残す人類の知的遺産、
      Ecomarathon Data Bookが完成。
2101年 地球の全ての生命体が環境と調和し共存して暮らせる、国境なき恒久平和社会が実現。

*1. ギネス認定記録エコマラソン・インターナショナル創立者、西 一は7大陸での42.195Km
マラソンを1997年2月17日から同年8月3日の168日間で完走し、1999年1月11日、
英国ギネス出版社に「7大陸マラソン最速走破世界記録保持者」と認定されました。
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7大陸マラソン詳細内訳:
1997年2月17日 南極 南極マラソン
1997年3月23日 北米 カタリナ・アイランドマラソン
1997年5月3日  オセアニア フレッチャー・チャレンジマラソン
1997年6月1日  南米 サンパウロマラソン
1997年7月5日  ヨーロッパ 白夜マラソン
1997年7月20日 アジア パタヤ国際マラソン
1997年8月3日 アフリカ マウントメルー国際マラソン(キリマンジャロ登頂後、下山翌日に完走)

主な講演・研修テーマ例

【社会に出る前の学生】 対象
・ローカルヒーローよりも、世界に通用する独創的なエコヒーローを
・社会人となる前に取得しておくべき健康、品格、目的をエコマラソナー的見地からアドバイスする。
・自らのオリジナリティー(独自性)をエコマラソナー的発想で高める

【新入社員1-3年の若手社員】 対象
・人生の目標設定と人生の意味の探求との違いをエコマラソナー的見地から検証すると。
・人間に最も大切な宝物としての環境と健康を育て、維持するエコマラソナー的ライフスタイル。

【エグゼクティブ】 対象
・21世紀における企業の社会的責任の達成をエコマラソナーから検証すると。
・米国人の心を開かせ、自らの気持ちを素直に受け入れて貰うエコマラソナーからのヒント。

【団塊世代】 対象
・前例の無い生き方を貫くエコマラソナー的人生の醍醐味
・27歳若い異国の妻との生活を互いにより健康で幸せなものとするエコマラソナー的心配りとは
・高齢社会での「長生きのリスク」に対するエコマラソナー的リスク管理とは

【一般】 対象
・18歳で3人の子供全員を自立させたエコマラソナー的子育て
・人間に最も大切な宝物としての環境と健康を育て、維持するエコマラソナー的ライフスタイル。
・「自然と調和」を買物や台所から始めるエコクッキングの家元、エコマラソナーが指導し調理。
・毎日が世界記録達成、をめざす世界で最も遅いランナーとしてのエコマラソナー的戦略と戦術。

主な実績

・1981年 ブラジルから帰国後、京都で輸入ビデオ販売店を開業し、3年後、日本一の売上達成。
・1999年 英国ギネス出版社が新しい世界記録を創造し、「7大陸マラソン最速走破者」と認定。
        米国サウスダコタ州、ブルキングスでのLONGEST DAY MARATHONの
        パスタパーティーでキーノートスピーカーとして、「How to run slowly」をスピーチ。
・2000年 北米大陸非居住者として初の、米国50州+DCと50ヶ国でのマラソン完走を達成。
・2002年 タイのサムット・ソンクラン県のTHAILAND TEMPLE MARATHON の
        パスタパーティーでキーノートスピーカーとして、
        「Life is a journey, not a destination」をスピーチ。
・2006年 3大陸11ヶ国での72マラソン(2ハーフを含む)を一年で完走し、501マラソン達成。

         講演中の風景[2006年ラグナ・プーケット国際マラソンにて]
          

・2007年 タイのプーケット県のLAGUNA PHUKET INT’L MARATHON の
        パスタパーティーでキーノートスピーカーとして、「Slow is Beautiful」をスピーチ。
        ネットの百科事典、WIKIPEDIA独版、ランニング雑誌、RUNNER'S WORLD米国版
        や読売新聞日曜版「不屈のひみつ」が千マラソン参加めざすエコマラソナーと紹介。

主な著書

 『エコマラソン~地球を感じ風になる~』 (2004年2月 評言社)

※千マラソン参加を通し恒久平和社会創造をめざす半生を描く「エコマラソン」

   
   ■『Ecomarathon Data Book 第一版』(英語版)
※255マラソンを環境格付けした「Ecomarathon Dara Book」
   
   ■ 『超シェイプアップ』 (1995年11月 DHC出版)
※筋トレと有酸素運動を組み合わせた身体改造法「超シェイプアップ」