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イーデス・ハンソン

イーデス・ハンソン(イーデス・ハンソン)

現 職

タレント

経 歴

インド北部マスーリに生まれ、9歳まで育つ。
1960年 来日し、タレント活動を開始する。ユニークな大阪弁と舌鋒鋭い論評で、テレビ・
      ラジオ・雑誌対談などで人気を得る。

その後は、1986年から1999年まで13年間にわたり、世界的な人権擁護団体「アムネスティ・
インターナショナル」日本支部長を務め、支部長退任後は特別顧問として精力的な活動を続
ける一方、1987年からは念願であった「田舎暮らし」を開始し、2004年に世界遺産登録された
「熊野古道」の通う和歌山県中辺路町(現・田辺市中辺路町)に移住。

2004年10月からは「特定非営利活動(NPO)法人エファジャパン(Efa Japan)」に参加し、
ベトナム・ラオス・カンボジアの3ヶ国で「アジア子どもの家」を展開し子供達への教育支援活動
を実施している。

【主なメディア出演 他】
≪連載≫
◇「現論」    共同通信社  (2ケ月に1回・全国主要地方紙配信中)

≪最近の出演≫
◇NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」
◇文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」(~2008/04)
◇「おばちゃんチップス」(監督:田中誠、主演:船越英一郎)2007年
◇「寝ずの番」(原作:中島らも、監督:マキノ雅彦)2006年
◇「ぷりてぃ・ウーマン」(渡邊孝好)2002年

主な講演テーマ

~環境・エコロジー~
【地球に優しい暮らし方】
環境問題が大きくクローズアップされている現在、私達が背負う役割とは何か
ハンソンの和歌山での暮らしを例にとり、緑・水・ゴミ・自然等に対する、
「地球に優しい暮らし方」を提案いたします。便利さに紛れて忘れてしまっている、
日頃のちょっとした気配りを大切にすることで「地球に優しい暮らし方」は可能なのです。

~人権・国際化~
【違いがあってこそ】
日本の国際化が叫ばれる昨今、真の“国際化”に必要なことは何なのか。
「みんなと同じだと安心」、だけど安心することが人生の一番の目的でしょうか。
他のもの全部を犠牲にしてまで得る安心感は、本当の安心感ではない。
仮にそう思う人も、そうでない人を認め、選択する自由があっていい。
自分がいじめらえていないからいい、ではなく、逆の立場になったらどうなんだろう、
と考える、「想像力」を働かせて違いを認め、評価し合うことが人権の意識なのです。

~高齢化社会・ライフスタイル~
【つぶしのきく人間になろう】

~ライフスタイル・趣味~
【ゆとりある生活】
現代日本に必要とされている“ゆとり”。
しかし、本当の意味でのゆとりを感じることのできる人はどれくらいいるでしょうか。
一言に「ゆとり」といっても、様々な形の“ゆとり”があり、受け止める側、ひとりひとりの
気持ちの持ちようによって、日常が「ゆとりある生活」に変化することを、
再認識できるはずです。

~女性・ライフスタイル~
【新しい女性の生き方】

主な著書

『NEWカタコト英語で十分です』
『南西斜面からのたより』
『ハンソンさんの山の落書き(グラフィティ)』
『会員制の国・ニッポン』
『Ms.ハンソンのうろちょろエッセイ』
『英会話ペラペラ』
『英語の決まり文句(上)』
『英語の決まり文句(下)』
『世界人権宣言』(共著)