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さとう 秀徳

さとう 秀徳(サトウ ヒデノリ)

現 職

創造システム研究所 代表

経 歴

1951年町おこしのメッカ・大分県由布市湯布院町生まれ。大分上野丘高校、東北大学工学部精密工学科卒業。
東洋紡(研究開発)、公文教育研究会(総務・営業)を経て、1983年に創造システム研究所を設立。優れたアイデアと成果を生み出す『スパーク法』『T発想法』等を開発。数々のアイデアコンクールで受賞。特許出願多数。重要特許として、日経産業新聞に取り上げられた特許もある。多くの著作・執筆がある。発想多彩クラブ代表。
趣味は川柳(柳名ひねのり、毎日新聞・仲畑流万能川柳の常連)のほか、写真、野草観察、街歩きなど幅広い。そこで一句、『少しでも楽しくやった人の勝ち』。

専門分野

アイデア発想法 能力開発 自己啓発

主な講演テーマ例・概要

「前に進もう!~現状にとどまらず、前に向かって進もう!~」
マンネリ化したやり方をやめ、前に進むやり方をすることで成果が出る。その実践ノウハウを習得する。
「売れるアイデアの出し方~売れない商品がアイデア一つで売れるようになる~」
いくら頑張っても、売り方が悪いと売れない。売れるアイデアの出し方を実習を交えて身につける。
「業績好調!他にない工夫がある」
業績が好調な人や会社には、他にはない工夫がある。日常業務で誰でもできる工夫の仕方を習得する。
「一歩から地域を元気にしよう!」
地方の活性化で重要なことは、住民が自ら一歩を踏み出すことである。その実践ノウハウを身につける。

主な研修テーマ例と概要

前に進む発想 実践セミナー
現状にとどまっていては効果は出ない。前に向かって進み成果を上げる発想ノウハウを、実習を主体に身につける。
発想力向上 実践セミナー
発想ノウハウを身につけるとともに、発想力を向上させ、仕事で成果を上げるアイデアを実際に生み出す。
企画構想 実践セミナー
業績を向上させるために、高い視点や広い視野に立ち、新たになすべきことを構想し、具体的に企画立案する。
発明を生む 実践セミナー
20~30代の技術者・研究者なら必ず身につけたい発明の要所を、実践トレーニングを交え確実に習得する。

主な実績

当研究所の研修、セミナー、講演はその場だけで終わるのではなく、仕事で実際に成果を上げることを目指している。
企業や公共団体など、これまで2万人以上のビジネスパーソンが受講している。
受講者が上げた成果は、「ヒット商品の企画」「飛躍的な売上アップ」「画期的な新技術の開発」「大幅なコストダウン」など数多くある。
たとえば、アパレルメーカーの企画部員は、新機能シャツを開発し大量の注文が舞い込んだ。また、素材メーカーの技術者は、新しい部材を開発し年間4,200万円のコストダウンを達成した。このように、年間1,000万円以上の成果を上げた事例が数多くある。さらには、2時間以上かかっていた毎週の定例会議を40分に短縮したケースなど、日常業務の効率アップは枚挙にいとまがない。

お客様の感想

○Wさん…「最近、仕事をする上でモチベーションが下がっていたが、研修で一つのテーマにトライしたことがきっかけで、何にでも取り組んでみようと思うようになった。」
○Tさん…「従来は課題があっても、「ムリだ」「難しい」と放置していた。そのために前に進めないでいたが、目指す所をハッキリ定めて取り組むことで、諦めていた課題を達成できた。」
○Kさん…「自分にはアイデアは出せないと思っていた。ところが、研修を受けて考え方が変わった。状況や声をヒントとして書くことで、自然とアイデアが出てきた。」
○Mさん…「これまではアイデアを出すのに苦労をしていたが、ヒントを書くことで次々出てきた。こんなことは初めて。若いうちに今回の研修を受講できたのは本当によかった。」
ほか、多数。

主な著書

 『発明を生む基本書』発明推進協会
 『夢をかなえる具体力』総合法令出版
 『1枚のシートでササッとアイデアが出る!技術』すばる舎
 『画期的効果が上がった!』三笠書房
 『“仕事をする頭”をつくれ』三笠書房
 『切れ味のいい頭に面白いほど変わる本
  ―こうすれば頭の回転がよくなる!』
 中経出版
 『自分を前進させる アクションの起こし方』明日香出版社
 『アイデア発想の基本』日本能率協会マネジメントセンター
 『発想の技法』日本能率協会マネジメントセンター
 『型破りのすすめ ―発想を変えると人生が変わる―』ダイヤモンド社
 『創造性を高める アイデア発想の技術』日本実業出版社