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竹村 真一

竹村 真一(タケムラ シンイチ)

現 職

京都造形芸術大学教授

経 歴

1959年 大阪生まれ。
京都造形芸術大学教授(文化人類学・情報環境論)。
Earth Literacy Program代表。

東京大学大学院文化人類学博士課程修了。
20代には世界70カ国を踏破。現在は地球時代の人間学を構想するかたわら、情報文明の
可能性を広げるさまざまな実験プロジェクトを推進する。

’96年に制作したウェブ作品”Sensorium”は、電子アートの登竜門アルス・エレクトロニカで
グランプリ受賞。
その後、世界初のマルチメディア地球儀「触れる地球」(グッドデザイン賞・金賞)や「100万人の
キャンドルナイト」、ユビキタス携帯ナビ「どこでも博物館」(国連情報社会サミット日本最優秀賞)などをプロデュース。

2005年愛・地球博でも、アフガニスタンやスリランカの子どもたちとリアルタイム対話を試みる
「地球回廊」などを企画。
2006年より環境セミナー「地球大学」http://earthcollege.lab.elp.or.jp/を大手町で主宰。
2007年秋の東京六本木デザインサイト21-21「水」展ではコンセプト・スーパーバイザーとして
企画制作に関わる。http://www.elp.or.jp/

主な企画・コーディネート・プロデュース等

東京六本木デザインサイト21-21「水」展(07年)
環境セミナー「地球大学」(06年)
愛・地球博メッセージフォーラム「生物・文化多様性をめぐって」(05年)
日本文化デザイン会議・青森議長(98年)
桑沢デザイン塾「地球環境とデザイン」(99~01年)
資生堂サクセスフル・エイジング・フォーラム(01年:「ひとのゆくえ」として刊行)
「国際伝統医学サミット」(92年)、「文化としてのスポーツ」(93年)など多数。

主な講演・研修テーマ例

【地球の目線―環境文明の日本ビジョン】
【地球目線で未来をデザインする】
【IT社会と人間力】       他。

主な実績

株式会社麻生 他多数。

主な著書

 『地球の目線ー環境文明の日本ビジョン』
 『宇宙樹』
 『呼吸するネットワーク』
 『water-水』
 『SA(サクセスフルエイジング)―ひとのゆくえ』
 『22世紀のグランドデザイン』
   『明朝体の歴史』
   『電子ネットワーク時代がやってくる
  ―ポスト情報化時代の産業とライフスタイル』
(共著)